まず第一に出場者の幅広いパフォーマンス。手作り感たっぷりのほほ笑ましい仮装から、目を疑うような完璧なステージングまで、斬新なアイディアが第96回になってもまだ登場してくることに驚かされる。
そして、完璧なものが高評価を獲得したり、ちょっと失敗したら不合格、というわけでもないのが仮装の魅力。審査員の心をどう揺さぶるかが勝敗を分けていく。
2018年放送の第95回から「厳しくなった」という審査は、今回も継承。「自分なら合格にするか」と審査員目線でも楽しめる。
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