4月1日(月)にスタートする連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。
同ドラマの舞台となる北海道・陸別町にて行われているイベント「しばれフェスティバル」のオープニングセレモニーに清原翔が登場した。
「なつぞら」は戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られたヒロイン・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。
清原はなつが引き取られた酪農家の長男・柴田照男を演じる。
日本一“しばれる”陸別町で恒例となっている「しばれフェスティバル」は、人間耐寒コンテストなど、極寒の地ならではの寒さを体感するイベント。38回目を迎える今回は、マイナス13度の“しばれ”の中で開幕した。
1月にも「なつぞら」のロケで当地を訪れていた清原だが「(ロケの)当日はマイナス7度、それでもとても寒く感じましたが、今回はさらに10度も低く、あまりの寒さに驚いています」と陸別の“しばれ”具合に驚きの表情。
しかし、清原は「ここ十勝に住む照男は、朴訥とした人柄ながらもその真っすぐさで愛される人物。ぜひドラマを見てください!」と100作目という記念すべき“朝ドラ”をアピールした。
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