浜野謙太、“恋のキューピット”的存在で物語のスパイスに！「二人ともっと絡みたかった(笑)」

中島美嘉の同名ヒット曲からインスパイアされたラブストーリー「雪の華」が2月1日に全国公開された。

東京とフィンランドを舞台に、ガラス工芸家を目指す青年・悠輔(登坂広臣)と余命わずかの女性・美雪(中条あやみ)の切ない恋模様が描かれる本作。

人気バンド・在日ファンクのリーダーを務めるミュージシャンであり、俳優としても放送中の連続テレビ小説「まんぷく」(毎週月～土曜朝8:00-8:15、NHK総合ほか)に出演するなど、幅広いジャンルで活躍する浜野謙太は、店を続けるために必要な100万円の調達に悩むカフェのオーナー・岩永を好演している。

インタビューでは、悠輔が働くカフェを守るために「100万円で恋人になってほしい」と期限付きの恋を持ち掛ける美雪にとって“恋のキューピット”的存在でもあるキャラクターへの思いや、現場の雰囲気などについて語ってもらった。

音楽家らしい(？)楽器に対する猪突猛進ぶりも明らかに！