WEBサイト「ザテレビジョン」では、1月21日~27日の「視聴熱(※)」バラエティー ウィークリーランキングを発表した。
1位「VS嵐」(毎週木曜夜7:00-7:57、フジテレビ系)67543pt
2020年末での活動休止発表後、初のオンエアとなった1月31日。新聞のテレビ欄では、番組の告知内容部分を縦読みすると「5人で嵐」となっていたことにファンは感激。
そんな中で迎えた放送は、冒頭で嵐5人からの最新コメントが。大野智は「これからの時間も僕ら頑張っている姿を見せていきたいと思っています」とコメント。松本潤も「僕らがなかなか会えない人だったり、いろんな人に来てもらって、ゲームをやりながらみんなで楽しく過ごしていけたら」と意気込みを語った。
本編では、吉田沙保里、霜降り明星ら「チームチャンピオン」と嵐チームが対決。嵐チームのプラスワンゲストには、V6・三宅健が登場した。
対決の合間に、三宅は「ジャニーズカウントダウンライブ」での楽屋の裏話を披露。着替え中の相葉雅紀を見ると、「腹筋バキバキ」。さらに、櫻井翔の腹筋も割れていてすごいと褒めていたら、後ろから肩をたたく人物がいて振り向くと、そこには二宮和也が。
そんな二宮のお腹はふくれており、「七福神がいるのかと思った」という三宅の言葉にスタジオは爆笑だった。三宅がふくらんでいる理由を問うと、二宮は「ビール飲み過ぎかな」と返したという。
ゲームの最終対決「ボンバーストライカー」では、ボウリングが得意だという三宅が最終レーンを担当。だが、その腕前をなかなか披露できないままに最後のターゲットになり、三宅に花を持たせる空気となったが、櫻井がパーフェクトを達成してしまい動揺。
実は、櫻井は最後のターゲットを迎えたときに隣レーンの大野にわざわざ「最後です(倒しちゃダメ)」と伝えており、そんな櫻井がパーフェクトにしてしまったことに大野も驚いていた。
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