昨日2月3日に、超特急が東京・恵比寿リキッドルームにて男子限定ライブ「BULLET TRAIN BOYS GIG Vol.5」を開催した。通称“男祭り”と呼ばれるこのイベントは、文字通り男8号車(ファンの呼称)のみが入場を許されるもの。17:00の開場と同時に、この日を待ちわびた男たちが続々と集結し、あっという間にフロアは熱い熱気に包まれていった。
<超特急! 押忍!>というフレーズを盛り込むなど、男祭り用にアレンジされたOver tureが流れると、メンバーはカイ、ユーキ、リョウガ、タカシ、タクヤ、ユースケの順でステージに登場。普段のライブとは異なる野太い歓声を受け、6人の顔にはすで笑顔が浮かんでいる。リョウガの「男祭り2019、スタート」という声で始まったライブは、「超えてアバンチュール」でその幕を開けた。ステージからの呼び掛けに合わせ、おい! おい! おい!という掛け声やヘッドバンキング、ジャンプと、早くもエンジン全開の盛り上がりを見せる男8号車たち。そんな熱き想いに応え、タカシは「超えてアバンチュール」の歌詞を<僕には 男(キミ)だけ>に変えて歌う一幕も。「Drive on week」でカイが「きょうは最高の夜にするぞ!」と煽れば、続く「超特急です!!!!!!!!」ではユースケが「男たち、楽しんでいくぞー!」と叫び、男たちの歓声を誘う。ユースケはさらに、曲中でメンバー1人1人を抱きしめるパフォーマンスを見せ、男祭り当日を迎えた喜びを爆発させた。
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