広瀬すず、“なつ”の雪像に天使の笑顔「とってもうれしく思っています」

2019/02/05 07:23 配信

ドラマ

“なつ”の雪像を前に笑顔を見せる広瀬すず(C)NHK


4月1日(月)から放送がスタートする連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。“朝ドラ”の舞台である北海道にて行われている「第70回さっぽろ雪まつり」に広瀬すずが参加した。

同ドラマは戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られたヒロイン・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

会場では194基の雪氷像が立ち並ぶ中に、広瀬が演じるヒロインのなつを模した「なつぞら」の雪像がお披露目された。

今回の雪像は、20トンもの雪が使用され、40人の作業員のもと、のべ10日間もかけて作成された。連続テレビ小説の雪像が「さっぽろ雪まつり」で作成されるのは初めてで、ヒロインが訪問するのも初めてだ。

高さ3m、幅3mの大きな雪像を目の当たりにした広瀬は「初めてさっぽろ雪まつりに来て、皆さんに作っていただいた“なつ”の雪像を見ました。あんなに精巧な“なつ”を作っていただけたこと、とってもうれしく思っています。雪まつりの会場は、寒さの中にも熱気がありました」と笑顔を見せた。

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