二人一緒のレギュラー出演で、菊池は「お互いの呼吸を合わせるのは早いです。初めて共演する方がいる中で、キャッチボールがうまくできるのは大きいこと。その安心感はあります」と分析。佐藤も「変な空気になりそうなときにフォローして笑いに変えてくれたり、メンバーだからこそ手を差し伸べてくれる瞬間が心強いです」と、7年間の信頼関係をのぞかせる。
2月10日(日)放送では、ある高校のロケット部を応援するべくロケに出向いた二人。ロケット打ち上げを行う鹿児島・種子島まで同行した菊池は、「何かを一生懸命取り組んでる人っていうのは、人を引き込む力があるんだなとすごく感じました」と感動を表現。
佐藤は、ちょっと変わったことに青春を懸けている人を紹介するコーナー「アオハルフェス」にも触れながら、「僕たちはSexy Zoneで過ごす中で、芝居やバラエティーなど『マルチにできるようになりなさい』と教わってきました。でも『アオハルTV』では、一つの物事に熱中している人たちを見て。それも大事だなと思いましたね」と新たな価値観を見出したよう。「僕も、一つ青春を懸けられるような事を『アオハルTV』でやってみたいですね」と意欲をのぞかせた。
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