本作の撮影について「『3月のひと月ほどで島で撮影するので来ませんか?』と言われて、気付いたら撮影が終わってました!(笑)」と振り返った立川志の輔。
島の住人であるサチを演じた銀粉蝶が「のどかな島で、東京で毎日暮らしてたら考えられないようなのんびりした空気の中で撮影し、(タマ以外にも)ネコがいっぱいいて、私はネコ好きなので天国でした」と語ると、大吉の友人・巌を演じた小林薫からも「東京では考えられないような値段でとれたてで新鮮の魚やタコ、カキの蒸したのなんかを食べて、(志の輔)師匠と毎晩、飲んでました」と幸せそうなエピソードも飛び出すなど、ロケ地である佐久島や日間賀島を満喫した撮影だったことが伺える一幕も。
志の輔も「レジに立ってる小林さんを見るたびに『これが毎晩、続けばいいのに』と思ってました」と懐かしそうに振り返った。
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