稲森は、鈴木が撮影現場に向かう姿や言動などを聞いて「意外と二枚目だなって気付きました」と吐露。その発言を聞いた鈴木が、照れを隠すように「僕、現場で二枚目なんですよ」と言うと客席にいた数人から拍手が。すかさず「拍手の意味がちょっと分からないですけど」とツッコミを入れて笑いを巻き起こしていた。
1シーンに20ページといったせりふ量の多さやキャストによる軽快なやりとりが魅力の本作。鈴木は撮影について「地獄でした!」とキッパリ言い放ち、台本についても、読み物としては面白く感じるものの、いざ演じる時に「覚えなきゃいけないから地獄です」と振り返った。
「役者の皆さんは大変だったのでは」とおもんばかる鈴木のスタンスに、LiLiCoが「待った」をかける。LiLiCoが集中してせいふを覚えようとしたところに、鈴木が「スター・ウォーズが…」と関係のない話をしてきたと振り返り、「『黙ってもらっていいですか?』って思ったもん」と本音を漏らす。鈴木は悲しそうに「場を和ませるためじゃな~い」と嘆いていた。
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