松本若菜、阿部純子、伊藤ゆみ、野波麻帆が遠藤憲一主演作の新たな“マドンナ”に!

2019/02/07 02:05 配信

ドラマ

伊藤ゆみは歌謡歌手の娘を演じる(C)「さすらい温泉 遠藤憲一」製作委員会


第10話あらすじを紹介


銀山温泉に派遣された中井田(遠藤憲一)は、影を感じさせる尾藤優美(伊藤ゆみ)と出会う。

優美の亡き父・ペリー尾藤(金剛地武志)は若い頃に流しの歌謡歌手をしており、最後の公演で訪れた銀山温泉で「やり残したことがある」と言い残して亡くなった。

中井田は優美に協力し、ペリー尾藤が30年前に出演した歌謡ショーについて温泉中に聞いて回り、偶然出会ったこけし職人の磯崎(石崎ひゅーい)からヒントをもらう。

伊藤ゆみ「父との思い出をたどりたくなるような優しい物語」(C)「さすらい温泉 遠藤憲一」製作委員会


第10話マドンナ・伊藤ゆみのコメント


――演じた感想を教えてください。

お父さんの記憶を探す娘役ということで、台本を読ませていただいた時点でとても温かい気持ちになりました。

実際演じてみて、私自身も、あらためて父との思い出をたどりたくなるような優しい物語でした。主演の遠藤憲一さんもとても温かい方で、ハードなスケジュールの中でも和やかな雰囲気の中、楽しく撮影させていただきました。

――第10話の見どころを教えてください。

失ってから気付く、という言葉がありますが、当たり前に思っていたことがどれだけ貴重な時間だったかということを、気付かせてくれる内容だと思います。

この作品を通して、側にいる人への大切さをあらためて感じていただけたらなと思います。