関西ジャニーズJr.は、小学生から20代まで総勢50名以上からなる大所帯。2018年秋、関西ジャニーズJr.としては約4年ぶりとなるユニット「なにわ男子」が誕生し盛り上がりを見せている。その人気は、2018年末に行われた伝統・大阪松竹座での約1カ月に及ぶクリスマス公演、そして年明けの大阪城ホール2DAYSに合わせて約10万人を動員するほどだ。
そんな彼らのサポート役を買って出たのは、関西ジャニーズJr.出身の先輩で、関ジャニ∞の大倉忠義と横山裕の2人。
大倉はその理由を、ジャニーズJr.時代の自分とも重ね合わせ、「孤独や不安を抱えていても、相談できる相手がいない中、やっているのではないかと思った。彼らのために何か手伝わせてもらいたいと思った」と話す。一方、このクリスマス公演でもバラエティーコーナーの演出を担当した横山は「すごいな、と思うような面白い子たちがたくさんいる。その子たちを輝かせたい」と語った。
家族のような温かい雰囲気の関西ジャニーズJr.。そんな彼らの努力や奮闘の姿、そしてそれを陰からサポートする先輩2人の姿にカメラが密着する。
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