2月7日(木)放送の「直撃!シンソウ坂上」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)では、酒井一圭、後上翔太、白川裕二郎、小田井涼平の4人で再始動したスーパー銭湯アイドル・純烈に独占初密着。4人に坂上忍がインタビューを行い、メンバー脱退騒動の裏側を語るのはこれが最初で最後。
2018年の「紅白歌合戦」(NHK)にデビュー11年にして初出場を果たした純烈。その後、元メンバーの友井雄亮が週刊誌で女性トラブルを報じられ、紅白出場からわずか11日後に友井は純烈を脱退、芸能界引退を表明した。
番組では、関係者からの証言を基に、騒動に関する忠実な再現映像を作成。友井の脱退、引退の真相に迫っていく。さらに、坂上は過去に純烈がライブを行った東京・大江戸温泉物語で4人にインタビューを実施。4人は、友井が週刊誌に直撃された映像、引退会見の映像を見た感想を生々しく語っていく。
グループのリーダーである酒井からは、週刊誌発売の2日前に仕事先の地方で2人きりの話し合いを行ったという新事実も。多くの批判を浴びることとなった友井の謝罪ブログ公開の裏側や、地方から新幹線で帰る際の様子、週刊誌発売前夜の脱退・芸能界引退を決めた会議の様子などか明かされる。また、引退会見の4日後にメンバー4人で行った会見内で放った「僕の中で、あいつ(友井)は死にました」という言葉の真意を涙ながらに語る。
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