北川景子主演のドラマ「家売るオンナの逆襲」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第5話(2月6日[水]放送)で、北川演じる“伝説の不動産営業ウーマン”三軒家万智の過去が明かされ、万智が夫である屋代課長(仲村トオル)にだけ笑顔を見せた。(以下、ネタバレが含まれます)
万智は小学校時代には“マンチッチ”という愛称で呼ばれ、笑顔の素敵な活発な女の子で、今とは別人のようであったという事実に、視聴者はSNSで「マンチッチの過去、気になる~~」「マンチッチの笑顔は絶対に最終回で見せて欲しい」などの反応を見せている。
今作はクールで破天荒な“サンチー※”こと三軒家万智(北川)が「私に売れない家はありません」と、家を売りまくるお仕事ドラマ。2016年7月期放送「家売るオンナ」の続編で、今シーズンからはフリーランスの不動産営業マン・留守堂謙治(松田翔太)も登場している。(※「三軒家チーフ」の略でドラマ内の愛称)
第5話は、客として、万智の同級生・田部(柄本時生)が偶然やってきた。小学校時代に「D&B(ドジでブサイクな人)ランキング」2位に選ばれていた田部は、美人を妻にするため東大まで出て努力してきた男。婚約者の奈々(知英)は、美人で奥ゆかしい女性であり、田部は奈々と住む外観の良い家を探しに来ていた。
田部は小学生時代の万智を、“マンチッチ”と呼ばれ「ひょうきん者ランキング」1位に輝くほどの明るい女の子で、口癖は「GO!」だったと明かす。夫で課長の屋代(仲村トオル)と庭野(工藤阿須加)は、信じられないという表情を浮かべた。
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