AKB48横山由依が語る総監督の心構え「問題事が起きた時にやっぱり私がリーダー」

2019/02/08 11:45 配信

バラエティー

現総監督のAKB48横山由依2017年ザテレビジョン撮影


スタジオでは現総監督の横山が「グループで問題事が起きた時に、やっぱり私が表に出ててリーダーっていう立場で握手会をやっているので、ファンの方が『これどうなってるんですか?』って言われたり…」と、総監督という立場の苦労を吐露した。

続けて、メンバーとしてコンサートに出演するだけではなく「運営のスタッフの方とミーティングをしたり」と裏方としての役割も語る横山。

総監督のハードな役回りが明かされ、ほかの出演者からはねぎらいの声も上がる中、浜田雅功はとぼけた顔で「それ全部(向井地に)押し付けたん?」と横山を追及。

松本人志も「パワハラやな~」と乗っかると、横山も向井地も爆笑しながら首を左右に振って「いやいやいや!」と全否定していた。

放送後のSNS上には「こんな大所帯の総監督はなかなか務まるものではない」「初代総監督のたかみなにも由衣ちゃんにも尊敬しかない」「みーおんはまだまだ頼りないから引き継ぎ中にビシビシ鍛えてほしい」などのメッセージが書き込まれていた。次回の「ダウンタウンDX」は2月14日(木)放送予定。