千原ジュニア、自身の過去を語る! 「ちょっとゆがんでました」

2019/02/07 18:00 配信

バラエティー

「サワコの朝」(TBS系)に千原ジュニアが登場(C)MBS

2月9日(土)朝7時30分から放送の「サワコの朝」(TBS系)に、千原ジュニアがゲストとして登場する。芸歴30周年を迎え、芸人として活躍する一方でコラムや小説なども出版するなど、マルチに活躍するジュニア。2018年には「ペアレンティングアワード」のパパ部門を受賞するなど、注目を集め続けている。

番組では、ジュニアが自身の生い立ちや学生時代の思い出を語る。自身の幼少期について「ちょっとゆがんでました」と語り、あることがきっかけで地元で有名な市立中学校を受験することを決意したという。見事合格するも、その後目標を見失い14歳で引きこもりになったというジュニアは、当時支えであった祖母とのエピソードや、そこから一転して兄・せいじと共にお笑いの世界へ入ったきっかけを明かしていく。

さらに、22歳の時に大阪から上京するも、バイク事故で大けがを負ったジュニア。生死をさまよっている時に経験した、芸人仲間や先輩たちからの「愛あふれる見舞い」の思い出を振り返る。

また、「記憶の中で今もきらめく1曲」として、ザ・ブロードサイド・フォーの「若者たち」を紹介。初めて新ネタを披露する舞台に向かう時など、自身にとって大事な場面で聞いているというこの曲への思い入れを語る。

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