「約束のステージ」に五木ひろし、八代亜紀ら大御所歌手が出演

2019/02/08 18:06 配信

ドラマ

2月22日(金)放送「約束のステージ」には大御所歌手の登場も決定!(C)YTV


2月22日(金)放送の読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」(夜9:00-10:54、日本テレビ系)に、五木ひろし八代亜紀天童よしみ城みちる山本譲二の出演が決定した。

本作のモチーフとなるのは、1970年代に放送され、多くのスターを輩出したオーディション番組「全日本歌謡選手権」。全日本歌謡選手権でチャンピオンを勝ち取り、スターへの階段を上っていった五木らは、当時と真逆の立場ともいえる審査員を演じる。

本作は、東北の港町で歌手を目指しながらも夢を諦めかけていたヒロイン・小沢翼(土屋太鳳)が1975年の東京にタイムスリップ。そこで翼は、歌手になるために上京してきた大空つばさ(百田夏菜子)と出会う。同じ夢を抱く二人は、落ちぶれた元歌手の津島浩一郎(向井理)の協力によりユニットを結成。デビューを目指して、オーディション番組「全日本歌謡選手権」に出場する。1970年代のヒット曲と、懐かしい昭和の風景とともに、ヒロインの奮闘と成長を描いていくドラマとなっている。

五木、八代、天童、城、山本からコメントが届いた。