北海道テレビ(HTB)で毎週木曜深夜に放送されている「ハナタレナックス」。2月7日(木)は、新企画「すごろくトーク」を繰り広げる。
同番組は、北海道が誇る演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が全国で唯一勢揃いする体当たりバラエティー。
2月10日(日)に放送となる「ハナタレナックス」全国特番の第5弾は、東京・大阪で聞いた、札幌の観光地やグルメを反映した番組特製のすごろく盤で遊ぶ5人旅。そんな‟すごろく”がテーマの全国特番にちなみ、今回は「すごろくトーク」が行われる。
サイコロを振り、止まったマスの内容を5人で話すというトーク企画。すごろくのマス目には、最近泣いたことや 最近ハマった食べ物など、5人の近況についてのテーマや全国特番の見どころを話すマスも用意されている。
全国特番も近いため、その見どころをたっぷりと話してもらいたいところだったが、盛り上がるのは、オナラの話やスタッフの失敗についての話題ばかり。そして「5人の中で誰が一番ハナタレスタッフに愛されているのか?」と話は脱線に次ぐ脱線…。
さらに全国特番の収録中、大泉はあからさまに嫌な顔をする瞬間があると、話はよからぬ方向に転がり始める。
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