――ご出演された舞台が、今回そのまま放送されるということですが、見どころは?
舞台ならではの、演者たちによる感情のキャッチボールを楽しんでもらいたいですね。あと、アクション!
やっぱり、アンサンブルキャストの方たちのアクションの素晴らしさや、みんなの戦っている姿はすごく格好いいです。
個人的には、キジャ(山本一慶)とユンが仲間に入ってくるシーンは“御一行さん”になれた感じがして、自分たちもすごく楽しかったですね。
――この作品を通じて、視聴者に伝えたいことは?
自分が抱えなくてはいけない責任感とか、人の成長。そして、諦めずに一生懸命努力をすれば、手を差し伸べてくれる人が絶対にいるというところを皆さんに感じ取ってもらえるとうれしいです。
――2019年は亥(イノシシ)年ということで、“猪突猛進”と言えるくらいハマっていることはありますか?
いま舞台が続いているので、台本しか読んでいなくて、大好きな漫画も最近は読んでいないんです。
ただ、仕事のことを考えると、そのことだけに集中するということはありますね。役者として、ジャンルにこだわらず、これからもいろんなことをやっていきたいと思っています。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)