“マイヤン”4人も恋の行方に興味深々!「誰が順子(深田恭子)先生と結ばれるのか…想像できない!」

2019/02/12 17:00 配信

ドラマ

連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で“マイルドヤンキー”仲間を演じる永田崇人、堀家一希、櫻井圭佑、若林拓也撮影=コザイリサ


連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)は、予備校講師の順子(深田恭子)に導かれ、底辺校の高校生・匡平(横浜流星)が東大合格を目指す中、順子をめぐる四角関係の恋模様が展開していくラブコメディー。恋の行方に話題が集まる一方で、匡平と同じ高校に通う同級生で、“マイルドヤンキー”仲間を演じる永田崇人堀家一希櫻井圭佑若林拓也にも注目が集まっている。4人とも本作が初顔合わせながら、今ではすっかり打ち解けている様子。ドラマの現場の裏話、今後の展開の予想などを語ってもらった。

――始めに、ご自分の演じている高校生のキャラクターを教えてください。

“マイヤン”のムードメーカー・エンドーを演じる永田崇人撮影=コザイリサ


永田「エンドーは性格が明るくて“マイヤン”のムードメーカー。誰とでも仲良くなれるタイプですね。服装はいつもパーカーを着ていて、衣装スタッフさんが毎回、工夫してくださっているので、そこもチェックしてもらえるとうれしいです」

一番男らしいナラを演じる堀家一希撮影=コザイリサ


堀家「僕の演じるナラはこの中で一番男らしいんじゃないかな? ナラの特技はけん玉なんですが、実は僕は得意じゃなくて、難しい技なんてとてもできない…」

お馬鹿キャラだというカブを演じる櫻井圭佑撮影=コザイリサ


櫻井「僕たち誰もけん玉、得意じゃないよね。実は流星が一番上手いという…(笑)。僕が演じるカブはお馬鹿キャラです。高校生なのにハンバーグが大好きという単純なヤツ。でも、僕も自分のInstagramにハンバーグを食べに行ったときの動画をアップしたぐらいハンバーグ好きなんです」

とにかく無口な木佐を演じる若林拓也撮影=コザイリサ


若林「木佐はとにかく無口で、まだ一言もセリフを言っていません(第6話時点)。でも、優しい心の持ち主で、誰より仲間を愛している。いろんなアイテムに興味がある人で、第5話では手品を披露したんですが、撮影前にマジックの道具を自宅に持ち帰って自主練しました」