また、共演した北村に対し「真面目な方というのが一番の印象です! 笑顔がとてもすてきで、食べちゃいたいくらい! 生まれ変わるんだったら彼の顔になりたいです」と熱烈なラブコールを送った。
一方、北村は「面白過ぎました! 笑いを耐えてお芝居するのが大変でした。カチューシャ姿が思い出深いです(笑)。とても優しい方で、言葉を発さずとも笑わせてくれてその場の空気を明るくしてくれました」と笑顔を見せた。
また、月川翔監督も斉藤の現場での振る舞いについて「厳格な俳優のムードを漂わせ現場に入りました。普段コントなどで見せるお芝居は封印し、抑制された演技で笑いをかっさらっていきました。
ただし、ジェットコースターに乗る場面では、ひたすら北村匠海にしがみついて離れませんでした。1テーク目を終えると『他にも乗りたい子供たちがいるようです』と逃げ腰になりましたが、何とか最後までやり切ってくださいました」とコメントするなど、斉藤がもつ独特のキャラクターが場の雰囲気を和ませたようだ。
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