webサイト「ザテレビジョン」では、2月7日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
1位「VS嵐」(毎週木曜夜7:00-7:57、フジテレビ系)12839pt
放送400回を迎えた2月7日の放送は、対戦相手に神木隆之介、有村架純ら2月15日(金)公開の映画「フォルトゥナの瞳」チームが登場。嵐チームのプラスワンゲストには、尼神インター・渚、ゆりやんレトリィバァが加わった。
「クリフクライム」では、松本潤と共に挑戦したゆりやんに注目が。松本は、最近ポールダンスを習い始めたというゆりやんに期待を寄せつつ、自分の担当エリアを早い時間でクリア。だが、ゆりやんは上に登るための助けとなるはずのエレベーターで開脚状態のユニークな体勢になるなど、クリアできなかった。そんな、大爆笑となったゆりやんの姿に、かつて同じようにエレベーターで笑いをとって“エレベーター師匠”と言われた櫻井翔は「くそ~、めちゃめちゃ面白いやないか」とくやしがりつつ、「俺は究極のエンターテインメントを見たと思ってる」とコメントした。
また、ゲームの合間には、「フォルトゥナの瞳」のストーリーにちなんで「人生の転機」を聞かれた嵐がジャニーズ事務所に入った経緯を語る場面も。自分で履歴書を送った櫻井は、両親には内緒だったという。ある日、帰ると家の空気が違い、1次審査通過の手紙を親に問われるも、「なんだろうな、これ」ととぼけたという。そこで、1次審査通過の手紙は緑色だったことが明かされ、大野智、二宮和也、相葉雅紀も同意したが、松本だけは「ジャニー(喜多川)さんの電話だもん」と言い、櫻井は「スーパーエリートコースだ」とツッコんだ。
そんな中、大野はジャニーズJr.時代のエピソードを告白。現在V6の岡田准一と隣同士で座っていたところ、ジャニーさんから「YOU、バレーボールできる?」と問われた。大野は経験もなく、バレーボールの何かをやらされるのではと思って「できない」と答え、「できる」と言った岡田がV6に入ることになったと明かした。
対戦では嵐チームは負けてしまい、400回記念を飾れなかったが、トークシーンが多かったことに、ファンからは喜びの声が上がった。
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