嵐、ジャニーズ入所時のエピソードを回想!松本潤は“スーパーエリートコース”【視聴熱TOP3】

2019/02/08 19:39 配信

バラエティー

2月7日の「視聴熱」デイリーランキング・バラエティー部門で、嵐の冠番組「VS嵐」がランクイン


2位「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(毎週木曜夜8:00-9:57、TBS系)6107pt

2月7日は、「もしも突然目の前に超一流芸能人が現れたら…信じる?信じない?」の仕掛け人として、公開中の映画「雪の華」で共演する登坂広臣と中条あやみが出演。催眠術モニタリングとして、自分の夫や妻が一流芸能人に見える催眠術をかけられたら信じるかを検証した。

3組の夫婦がターゲットとなり、催眠術のあとに、振り返ると登坂や中条が夫や妻と入れ替わっているというもの。いずれも最初は催眠術に懐疑的な様子を見せるも、実際に登坂や中条がその場にいると、まさかの展開に驚愕。

夫が登坂に代わった妻たちは、催眠術をとかずに「このままがいい」との言葉に夫ががっくりする場面も。視聴者からは「私も催眠術かけてほしい!」との願望が寄せられた。

3位「ゴロウ・デラックス」(毎週木曜夜0:58-1:28、TBS系)5795pt

2月7日は、吉本ばななをゲストに迎え、新著「吹上奇譚 第二話 どんぶり」を掘り下げた。

本シリーズを書くきっかけは「前、『王国』というのを書いたんですけど、その時主人公と気が合わなくて、ずっとつらかったんです。自分じゃないから主人公たちって。その後悔から、今回はちょっと自分寄りというか、意見が合いそうな人で長く書きたいなと思った」と明かされた。

その言葉に、MCを務める稲垣吾郎は「作家さんて登場人物と対話をしながら進めていくものですよね」と言い、続けて「役を演じるのも一緒。いつも作家さんの話を聞いて思うんですけど、同じだなって」「想像のプロセスは非常に俳優と作家は近い」と述べた。

その他、創作現場である仕事場の公開や、昨年亡くなったさくらももこさんとのエピソードも語られた。

また、SNSでは、今回の告知をした公式Twitterでハッシュタグにも注目が。それは、「#皆さんありがとうございます」というもの。5日に一部スポーツ紙などで本番組の終了内定の報道があり、視聴者のみならずこれまで出演した小説家などからも惜しむ声と、番組存続を願う投稿が相次いでいた。そのため、番組ファンへのメッセージではないかと推測するコメントが上がった。

webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標