社会法人日本冷凍食品協会が、10月18日、都内で冷凍食品のPRイベントを開催。10月18日を「冷凍食品の日」と制定し、毎年さまざまなキャンペーンを行ってきた同協会は、ことしは育児に積極的な男性”イクメン”に着目し、タレントの杉浦太陽とパパ料理研究家の滝村雅晴氏を招いて、トークショーや調理デモンストレーションを行った。
普段から家事を積極的に手伝っている杉浦は「家事は奥さんと2人でやった方が早く終わるし、その分2人でゆっくりする時間を設けられるから手伝っているだけ。奥さんが掃除をしていたら僕が洗濯をして、料理をしていたら下ごしらえをします」と、”イクメン”として100点満点のコメントを。また、「僕がゴロゴロしていると奥さんの視線が痛いので…」と、妻・辻希美の恐妻っぷり（？）を明かし、笑いを誘った。
冷凍食品については、「冷凍うどんがダントツで大好き。こしがあっておいしくて、一時は毎朝食べていたし、離乳食にも良いんですよ」と語り、「冷凍食品は保存が利くし、使いたい分だけ使えるので、本当に便利！」と、太鼓判を押した。
また、家事をしていて幸せを感じる瞬間は「作った料理を、娘が『おいしい！』と言ってくれた時。その笑顔にハートをわしづかみにされています」ニッコリ。来年1月に誕生予定の第2子について「男の子なので、わんぱくで元気に育ってくれたら。いまの杉浦家は冷凍しても溶けるくらい温かいです！」と、幸せそうに語った。
最後に、「男の人は褒められると弱いので、全国の奥さんは家事を手伝わせて褒めてあげてください」と、”イクメン”の育て方をアドバイスし、「お父さんたちは、冷凍食品に一工夫するだけで本当においしい料理が作れるので、ぜひチャレンジしてみてください！」と、PRした。