――桃月さんは2019年、どんな活動をしていきたいですか?
桃月:昨年初めてドラマに挑戦させていただいたのですが、上京前から演技レッスンはさせていただいていたので、今年はもっと演技のお仕事に携われたらいいなとは思っています。
あとは地元の方でラジオ番組を持たせていただいているんですけど、そのときに自分の意見を伝えることって楽しいなって思えたので、もっとラジオのお仕事とか(マネジャーを見ながら)できたらいいなぁ! そう思ってます(笑)。
実は話すのは元々苦手で、話したくタイプだったんですよ。でも、苦手なことから逃げていたら何も成長しないなと考え、苦手だからこそやりたいなと思うようになりました。
最初は下手だったんですけど、回数を重ねるごとにちょっとずつ話せるようになって、周りの方からも「うまくなったね」って褒めていただけるようになりました。自分のレベルアップにつながると思って、苦手なことほど挑戦したいというか、そういう気持ちになりました。
――ということは、褒められて伸びるタイプですか?
桃月:そうですね。褒められればやる気が出ます。褒められたいです!(笑)
――アンジェラさんはモデルとして活躍されていますね。
アンジェラ:昨年は東京ガールズコレクションの全てのショーに出演させていただいたんですけど、今年もファッションショーは制覇したいなっていう気持ちはありますね。それにファッション誌、メークやスキンケアとか、女の子が使うような物に関わるお仕事をしてみたいなって思っています。
それにしゃべることが好きなので、バラエティー番組にもたくさん出たいです。やっぱりカメラが回っていると緊張してしゃべれなかったりするんですけど、小さいころからバラエティー番組は見てきたので、今年ももっと出演できればと思っています。
動物が好きなので、ワニとか触って…待って! ハードルが高い。犬とか(笑)。でも、珍獣系はいけるので。だから、動物の番組に出て、普段触れ合えない動物と触れ合ってみたいです。動物のかわいらしさを発信していきたいですね。
それと、「富山のさかな応援Girl」をやらせていただいているので、今年ももっと若い子から大人の方まで、いろんな方に富山のおいしいお魚を食べていただけるようにPRしていきたいと思います。
――蟹の被り物はインパクトがありますね。
アンジェラ:もう自分の体の一部のように思っています。
桃月:ははは(笑)。
アンジェラ:こういう反応です(笑)。でも、周囲の評判はいいです。ネットニュースに上がるとみんながスクショして送ってくれたり。お母さんは…「どうしたの?」って(笑)。
でも、今日みたいに赤い服を着て(蟹を)被っていないと物足りないですね。周りの人からも「蟹は?」って言われるようになりましたが、それだけインパクトがあるということなので、これからも何かしら被っていきたいと思います。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)