――2018年はゼロイチファミリアの勢いを感じさせる1年でした。
桃月:ゼロイチ(所属のタレント)が表紙にならなかった月はないくらい、たくさん表紙をやらせていただいたと思います。
黒木:勢いがあった年だったね。
――コンビニで事務所の誰かが表紙になっている雑誌を見掛けたら手に取りますか?
全員:買います!
アンジェラ:だから、必ず雑誌コーナーは見るようになりました。
――今日いないメンバーで注目するとしたら?
桃月:やっぱり昨年急にきたのは十味ちゃんじゃないですかね。
全員:うん。
黒木:ゴーンって(笑)。
――「ミスiD」でグランプリを逃したときの悔しそうな表情は印象的です。
黒木:負けず嫌いですよね。
桃月:うちの事務所はみんな負けず嫌いです。仲はいいですし、みんなを応援したいという気持ちもあるんですけど、やっぱり自分も負けたくないという気持ちはみんな内に秘めているので。でも、そこを妥協しないから、みんな上がっていっているのかなって思います。
川崎:負けず嫌いじゃないとできない仕事ですよね。
――では、最後に読者へメッセージをお願いします。
アンジェラ:昨年は自分の中で準備期間という部分がありまして、体形を絞ったりとか、うまくしゃべれていないとか、まだまだ至らない部分がたくさんあったので、今年はトッピしていけるように…トッピで合ってる?
桃月:トッピ…飛躍?
アンジェラ:21年間ずっとトッピって読んでた。やばい! まずは日本語を勉強します(笑)。
全員:(笑)。
桃月:次、話しづらいなぁ(笑)。昨年はいろいろな雑誌の表紙や誌面を飾らせていただいたり、イベントに出させていただいたり、本当にたくさんのお仕事をさせていただいたんですけど、今年は演技の方でも新たな私をお見せできるように頑張りたいと思っています。
アンジェラ:トッピしてね。
桃月:そうですね。昨年以上に飛躍の年にしたいです。
アンジェラ:トッピって言ってない…(苦笑)。
林:私はもっとたくさんの雑誌で表紙を飾らせていただきたいなって思っていますし、いろいろなことにチャンレンジしていきたいなって思っています。
黒木:今年は一つの大きな作品に出演することを目標に、あとは恥を捨てていろいろなことに挑戦したいと思っています。やっぱり恥ずかしがっていたら何もできないと思うので。今年は頑張ります!
川崎:昨年はそれぞれの女の子が、それぞれの場所でいろいろなお仕事をさせていただきました。でも、まだまだ事務所ができて間もないですし、未完成の部分も多いと思います。これからも応援してくださる皆さんの力が何よりも必要だと思うので、ぜひこれからもゼロイチファミリアに注目していただきたいと思います。
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