中国産コーヒー「邱公館珈琲（Q'sコーヒー）」の日本発売開始を記念して10月20日、「雲南 qs coffee 1日PR大使」の認定式と、商品発表会が行われ、PR大使に選ばれた山本モナが会見に出席した。
「邱公館珈琲（Q'sコーヒー）」は、ヨーロッパで権威のある「モンドセレクション銀賞」を中国のコーヒーとしては初めて受賞するなど高い評価を得ているコーヒー。そのコーヒーのPR大使に任命された山本は「本当にコーヒーは、毎日、毎日、ものすごく飲んでいるんですけども、好きで飲んでいたものがこんなに光栄なものにつながるなんて、自分でもビックリです」とコメント。
イベントでは、入れたてのQ'sコーヒーを試飲し、「おいしい。すごく味がしっかりしていて、ものすごいコクがあって、少し酸味が抑えられているんですね。すごい好みの味」と同製品の特徴をしっかりとPR。また、同製品を発売する成都邱公館食品が、パンダの保護活動支援を目的として販売を行っている「パンダコーヒー」についても、「先ほど、わたしもいただいたんですけど、コーヒーだけども、すごくお茶の風味もするような…ものすごく飲みやすいです。あと、個人的な趣味かもしれないんですけど、ものすごくパッケージがかわいくて、写メちゃった（笑）。女心をつかんでいますね」とアピールした。
さらに、夫婦でもコーヒーを飲む時間を楽しんでいるそうで、「主人は（コーヒーを）飲まなかったんです。付き合うようになってから、味見をしてみようかということで飲み始めたら、最近は、もっぱらコーヒー。わたしは、朝起きて、朝食の時にコーヒーの香りがするのが大好きなんですよ。それを一緒に楽しんでもらえるのはすごくうれしいです」と笑顔でコメント。「山本モナにとっての“コーヒーとは？”」という問い掛けにも、「主人の次のパートナーですね。うまいこといったでしょ（笑）!?」と自画自賛しながら、順調な夫婦生活についても明かした。