小芝風花、“成人後初”のラジオパーソナリティー挑戦!「少し大人になった自分を表現できた」

2019/02/11 05:00 配信

芸能一般

小芝風花がラジオパーソナリティーに挑戦!

放送中の主演ドラマ「トクサツガガガ」(NHK総合)の熱演も光る女優・小芝風花が、2月17日(日)に放送される特別番組 「小芝風花 Slow Wind」(ニッポン放送)で、成人後初のラジオパーソナリティーに挑戦することが分かった。

出演に当たり、小芝は「今回の特別番組のお話を頂いた時には、『60分もお話出来るかな』『リスナーの方々にエールを丁寧に送れるかな』と不安だったのですが、楽しく収録することが出来ました」と心境を吐露し、「街頭インタビューにご協力いただいた方々からの『チャレンジ』や『アドバイス』を、リスナーさんに届ける橋渡し役になれていたらうれしいです」とコメントした。

中学生だった2011年に「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得し、それ以来ドラマ・映画・舞台・CMなどで幅広く活躍する小芝は、現場の共演者から「彼女が現場にいると良い風が吹く」と評されることも。

そんな小芝が初登場となるニッポン放送でパーソナリティに挑戦し、新生活の準備をする時期でもある2月に、リスナーへエールを送る。

自身の語りと音楽でつづる60分の特別番組で、成人後初のラジオパーソナリティーを務める小芝。

少し緊張した面持ちで番組収録に臨んだ小芝は、まず自身のことを知ってもらおうと、自己紹介トークとエピソードトークを展開する。

ドラマ10「トクサツガガガ」の話や、Slow Windという名前の由来にもなっている松山千春の名曲「大空と大地の中で」への思いを語るなど、徐々にリラックスしながら番組を進行していく。

また、最近興味があることや自分の性格ゆえの笑い話や苦労話も披露。時折、関西弁になりながらの語りに、スタジオ内に

も笑いがあふれた。

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