3月1日(金)公開の「映画ドラえもん のび太の月面探査記」の完成披露舞台あいさつが2月11日に開催され、ゲスト声優を務めた広瀬アリス、中岡創一(ロッチ)、高橋茂雄(サバンナ)、柳楽優弥、脚本の辻村深月、八鍬新之介監督らが、ドラえもんたちと共に登壇した。
本作は、大の「ドラえもん」ファンを公言する直木賞作家の辻村が初めて映画の脚本を務め、八鍬監督が演出を担当したオリジナル作品。月を舞台に、ドラえもん史上最大のSF冒険ファンタジーが繰り広げられる。
月の裏側に住むエスパルの少女・ルナの声を担当した広瀬は、完成した作品を見て「めちゃめちゃ面白いと思います。ウルっとしましたし、ゲラゲラと笑いましたし、見終わった後に本当に『ドラえもん、大好きだな』と思えるような映画でした。早く見てほしいです」とニッコリ。
また、ドラえもんたちがゲストに聞いてみたいことを質問するコーナーでは、ドラえもんから広瀬に「妹のドラミとは仲がいいけど、たまにけんかすることも。きょうだい仲良しの秘訣(ひけつ)は?」という質問が。
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