アプガ(仮)が新進気鋭の画家とコラボ! 完成した絵と共に全国ツアーへ

2019/02/12 07:10 配信

アイドル

アップアップガールズ(仮)の2019年最初の単独ライブは新進気鋭の画家・腹黒ピカソがステージ上で行うライブペインティングとのコラボという形式で開催された


アップアップガールズ(仮)の2019年最初のワンマンライブ「アップアップガールズ(仮)5 to the 5th Power」が、2月10日に埼玉・HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3で昼夜開催。新進気鋭の画家・腹黒ピカソがステージ上でライブペインティングをする中、アプガがノンストップライブを敢行するという新たな試みが行われた。

腹黒ピカソが登場


昼の部は、まず2月19日(火)発売のニューシングルから「阿破乱舞」を初披露。和のテイストのポップチューンで、早くも場内はテンションアップする。

1曲目を歌い終えると、関根梓が「今年はいろんなアーティストさんと力を合わせて、アプガをもっともっと進化させていきたい」と語って、腹黒ピカソをステージに招き入れる。

ステージ背後に置かれた真っ黒なキャンバスに、昼公演と夜公演を通じて彼女が一つの作品を描きあげるという。

「アップアップガールズ(仮)5 to the 5th Power」より


再開したライブは、キャッチーなアップチューン「PROMISE TRAIN」、ロックナンバー「キラキラミライ」、楽しさあふれるポップソング「勝ってたいんだよ」、ディスコナンバー「アッパーディスコ」など、さまざまな曲調の楽曲を連発。

絵も次第に形になっていく中、力強いダンスナンバー「Shout!!!!!!!」、ソリッドなエレクトロニックチューン「唇はナイフ」とハードなナンバーが続く。