2月12日(火)に放送される、木村佳乃主演ドラマ「後妻業」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第4話で、主人公・小夜子(木村佳乃)と、小夜子のライバルとなる朋美(木村多江)の壮絶バトルが発生する。
第4話では、小夜子が大手外食チェーン“うどんのトガシ”の会長・富樫幹夫(佐藤蛾次郎)をターゲットにしていることを知った朋美が、富樫の入居する老人ホームを訪れ、小夜子との関係を絶った方がいいと忠告。
しかし、その現場を小夜子に見つかってしまい、二人の壮絶な争いが勃発する…という展開だ。
ビンタの応酬から取っ組み合いにまで発展する大暴れの撮影を終え、木村佳乃は「ビンタから取っ組み合いで体を酷使して、筋肉痛になりました(笑)」とコメント。
しかし、木村佳乃はこのバトルシーンが「朋美と小夜子の関係性が出たシーン。会えば互いに言いたいことを言い合っている二人の距離がぐっと近くなった」と解説した。
撮影では、距離感が近づいた二人が変顔のアドリブを繰り広げる一幕もあったそうで、木村多江は「変顔については、今までやったことがなかったので、あれが限界かもしれないです(笑)。
アドリブで佳乃さんがやってきたので、私も対抗してやってみたらまさかのノーリアクションで…思わず、『ノーリアクションかい!』って口から出てました。漫才みたいにツッコミで言ってみたんですけど(笑)」と振り返っており、二人の大女優がまさに全身でぶつかり合ったバトルに期待が膨らむ。
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