悪女役の深田恭子が2億円のジュエリーを身にまとって登場!

2010/10/21 21:44 配信

ドラマ

制作発表に出席した柴田恭兵、深田恭子、塚本高史(写真左から)

WOWOWで11月21日(日)からスタートする連続ドラマW「東野圭吾『幻夜』」の制作発表記者会見が10月21日、都内で行われ、出演者の深田恭子、塚本高史、柴田恭兵が出席した。

同作は、直木賞作家・東野圭吾のベストセラー小説「幻夜」をドラマ化したもの。父を亡くした水原雅也(塚本)は、突然の大地震の直後、借金返済を迫ってきた伯父を思わず殺害してしまう。気付くと近くには見知らぬ女が立っており、雅也はその女・新海美冬(深田)と行動をするように。やがて2人の行く先々で不可解な事件が発生する。

自身の野望のためにはどんなこともする主人公・美冬を演じる深田は「この役はわたしにとって新境地でしたし、挑戦でもありました。なかなか理解できない難しい役でしたね。原作を読んだときは『本当にすごく面白い! 映像になったらどんな風になるんだろう』と思っていたんですけど、演じる側として内側から新海美冬を見ると、本当に悲しい女性です」と悪女役を演じる苦労を明かした。またこの日、深田はハリー・ウィンストンの総額約2億円の宝飾を身に着けて登場。ハリー・ウィンストンは、通常、アカデミー賞や東京国際映画祭でレッドカーペットを歩く女優にのみ貸し出されているジュエリーで、身に着けた感想を聞かれた深田は「アカデミー女優の気分です(笑)。アクセサリーのおかげで、すごく強い気持ちでこの場に出られました」とうれしそうに語った。

一方、愛する美冬のためならすべてをささげると決意した男・雅也を演じる塚本は「雅也は自分の中ですごく重かったです。最終回を撮影している1週間は、塚本高史という人間なのに、水原雅也のことを考えている時間の方が多かったくらい。そういう経験をさせてもらった作品です」と撮影を振り返った。また、これまでに何度も共演経験のある深田について、「今までの共演とは比べ物にならないくらい、ストーリーに入り込んでやっていたので、(深田のことは)美冬として見ていました。愛していたし、キレイだなと思っていました」と気持ちを明かした。

さらに、家庭の問題を抱えながらも、執念深く美冬と雅也を追いつめる刑事・加藤亘役の柴田は「いろいろな刑事役をやらせてもらいましたが、こんなに重い十字架を背負った刑事役は初めてでした。撮影の間も最初から最後まで、胃が痛くなるほどの緊張感を持って演じました。本編は美冬と雅也の切ないラブストーリーです。でも時々、加藤刑事を応援してもらえたらとてもうれしいです」と冗談交じえつつ、役柄について語った。