さらにイベントでは、「危険な大人の男性・星野有利に学ぶ胸キュン対決」と題して、板垣と濱田が星野の胸キュンシーンをくじで選ばれたファン相手に実演することに。
今回、2人が実演するのは、星野が握手をしようと手を差し伸べたあかりに対して、ぐっと手を引き寄せて「友達を好きになっちゃダメ?」 と言うシーン。
最初に挑戦した濱田は「緊張してきて、手汗が出てきた」と明かしつつも、かわいらしい顔から一変大人な表情を見せ、色気のある声色でセリフをはくと、会場からは黄色い歓声が。
演技を終えて「どこかに穴はありませんか!?入りたいです」と照れる濱田に、板垣は「達臣が緊張してるの初めて見た」とビックリしている様子。
また濱田が「こんなことをしてるのかと思って。(古川さん)すごいですね…尊敬します」と明かすと、古川は「俺、こんなことしてたんだ」と自分のやったことを客観的に見て苦笑いするひと幕も。
次に板垣も挑戦すると、その表情と甘い声に濱田と同じくらい大きな黄色い歓声が。実演を終えて「はあ~って感じです」と感嘆する板垣に、古川は「よかったよ」とねぎらっていた。
そして、古川がどちらがより刺激的な胸キュン演技ができていたのかを判定したが、勝利したのは濱田。
古川はその理由を、「決め手は2つあって。まず1つは、手を引っ張ったときに女の子とどれだけアイコンタクトが取れていたか。もう一つは台詞をどこで切っていたのかで、僕は途中で台詞を切らない方がよいと思うので」と明かしていた。
イベントのラストには、来場したファン400人から3人への応援メッセージが書かれたメッセージボードのサプライズプレゼントも。ファンからのメッセージをじっくり確認した3人は、「うれいしいですね」と手書きのメッセージに感動している様子だった。
そして最後には、
「純愛というテーマを、皆さんに投げつけているような作品。3人の男性の持っている純愛を皆さんがどう思うのか、エゴサしたいのでTwitterなどでつぶやいて」(濱田)
「笑っちゃうくらいストレートな純愛ドラマ。恋する勇気がでない人もたくさんいると思うし、僕もその一人。このドラマで恋する勇気を与えられたら」(板垣)
「橋本環奈さんをはじめ、みんなで精一杯作りました。面白いドラマなので楽しみにしていてください」(古川)
と、笑顔でメッセージを贈っていた。
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