松本穂香、銀シャリ橋本に笑いこらえられず「横にいるだけで…」

2月15日(金)の「全力！脱力タイムズ」(夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、松本穂香と銀シャリの橋本直がゲストで登場。松本が大ファンだという橋本にツッコんでもらい、大喜びする場面がある。

同番組は、アリタ哲平(有田哲平)をメインキャスターに、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず“脱力”してしまうような切り口で解説していく新感覚ニュースバラエティー。

番組冒頭から松本は、橋本の大ファンだと告白し、橋本の切り返し方やツッコミがいかに素晴らしいか熱弁を振るう。

実際に松本がボケてみると、橋本はすばやくツッコミを入れ、その瞬発力と的確さに松本は驚嘆。

橋本からツッコまれる快感を味わいたいとばかりに全力解説員の齋藤孝や岸博幸もボケ始めると、それに対しても橋本は即座に対応する。アリタと解説員たちは感心し、橋本がプレッシャーを感じるほど褒めたたえる。

そんな中、今回は「SNSとコミュニケーション不足の関係性」というテーマで議論を展開。

対人関係問題に切りこむ

SNSの発達により、顔を合わせてのコミュニケーションが不足しがちな現代では、対人関係でピンチに陥った時にうまく返せないと悩む人が増えているという。

そこで街の人にインタビューを行い、対人関係で困ったシチュエーションについて調査。どう乗り切ればいいのかを、対人コミュニケーションに詳しい、会計士でコンサルタントの森井じゅんが特別解説員としてコメントする。

すると、松本は「言いたいことはSNSで言っている」と、生のコミュニケーションが不足していることを打ち明ける。それに対し森井は、会話のプロであるお笑い芸人の手法をお手本にするべきだと答える。

スタジオでは「女性からセクハラと言われた時の対応」を実演。松本が“セクハラを受けたと主張する部下”に扮(ふん)し、岸、齋藤、橋本が上司として適切な答え方ができるかチャレンジすることに。

しかし、岸、齋藤の対応で、セクハラされた部下になりきっている松本は不機嫌になってしまう。

続いて橋本が対処法を披露すると、橋本のとある切り返しに「興奮します！」と松本のテンションは急上昇。

見守っていたアリタと解説員たちも称賛し、橋本は「15年ぐらいやってるけど、ここまで褒められたことがない」と思わずコメントした。

橋本への期待は高まる一方となり、ハードルはどんどん上昇。次第に橋本が追い詰められていく展開となる。