ローラ、極寒のフィンランドで83匹の犬に出会う!

2019/02/14 18:55 配信

バラエティー

ローラ、極寒のフィンランドへ!(C)フジテレビ

2月15日(金)放送の「坂上どうぶつ王国3時間SP」(夜7:00-9:55、フジテレビ系)では、ローラが極寒のフィンランドである人物へ会いに行く。

この番組は、芸能界きっての動物好きである坂上忍が、動物と人間が楽しく過ごせる“どうぶつ王国”を作り上げる動物バラエティー。

ローラが会いに行くのは、雪と氷に覆われたマイナス30度の地でたくさんの動物と暮らしているという謎の女性。オーロラの聖地としても知られる街に降り立ったローラは、「うわ~寒い! こんなに寒いと思わなかった」と、体感気温マイナス15度という極寒に震えながら山奥へ。

周囲には住宅も見当たらず、辺り一面の雪景色。すると、犬の遠吠えと共に83匹というおびただしい数の犬と35歳の女性・ティンヤさんが現れる。ティンヤさんは、野球場1個分の広大な敷地で夫婦暮らし。ここで飼われている犬の半分は保護犬で、12年前にたった一人、この山奥で犬の保護活動を開始したという。

この極寒の地をなぜ保護する場所に選んだのか、犬を第一に考えて暮らす彼女の生活をローラは目の当たりにする。

一方で、ローラが気になったのは83匹の犬たちのごはん。その豪快な食事の様子や、ひと月に約50万円かかるという犬の食費を“犬たちが自分でごはん代を稼いでいる”という驚きの仕組みも明らかに。

また、保護された当初は心を閉ざしていた犬が、今では心を開いている姿を見たローラ。「すてきな家族に引き取られて良かった。傷を負ったのに心を開くことができたのは本当にすてき。本当に良かった!」と感動する場面も。

ローラ自身も積極的に犬や猫の保護活動に取り組んでおり、保護犬である愛犬を「人間に甘えることも分からず、目も合わせてくれなかった。でも最近やっと目を合わせてくれる。甘えん坊になったの」と語ると、ティンヤさんからある言葉をかけられて涙する。

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