現役東大医学部生・水上颯が、2月18日(月)放送の「ネプリーグ」に初出演。東大チームの一員として名門大チームと対戦する。
東大チームは、「全国高等学校クイズ選手権」(日本テレビ系)、「東大王」(TBS系)などで活躍してきた水上の他、同じく初出演となる東大出身お笑い芸人・藤本淳史(田畑藤本)、東大法学部出身の予備校講師・林修らが集結。
対する名門大チームには、青山学院大学卒の加藤シゲアキ(NEWS)をはじめ、関西大学卒のゆりやんレトリィバァ、早稲田大学卒の元フジテレビアナウンサー・牧原俊幸、神戸大学卒の現役弁護士・山岸久朗らが顔をそろえた。
加藤は「(東大は)ちょっと頭固いっすよね」と序盤から東大チームを挑発。「カルトQ」「クイズ!ヘキサゴンⅡ」「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」(全てフジテレビ系)で数々の問題読みを担当してきた牧原は「フジテレビで今まで一番クイズを読んできた男だと思いますよ」と公言し、常識力には自信がある様子。
対する東大チームは、林に“クイズ界のトップ”と言わしめる水上が「(「ネプリーグ」の問題は)結構“簡単”だなと思うことは多いですね」と余裕を見せ、「“簡単”だからこそ、間違えると恥ずかしい」と自身を鼓舞して臨んだ。
収録後、水上は「楽しかったです!」と笑顔で語り、「“分かりそうだな、でもちょっと思い出せないかも”ぐらいの難易度の問題が多いので、非常に面白いと思います」と番組の魅力を解説。
さらに、「世間からいろいろなレッテルを貼られることが多い東大生ですが、本当はみんな普通の人たちなんです。たまたま勉強を頑張った結果、その部分では人より秀でているかもしれないですけど、実は結構普通なんだよね、ということが伝わればと思います」と今回の対決を総括した。
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