佐藤健が主演する、2月22日(金)公開の映画「サムライマラソン」より、小松菜奈のアクションシーン映像が公開された。
“日本のマラソンの発祥”とされ、160年以上にわたり語り継がれている史実「安政遠足(とおあし)」を題材に、幕府と安中藩の攻防を描いた本作。
今回公開されたのは、舞台となる安中藩の藩主の娘・雪姫を演じる小松の本格アクションシーン映像だ。
映像は、小川のほとりで休んでいた雪姫(小松)の前に、笠を目深にかぶったいかにも怪しい盗賊の男が現れるシーンからスタート。
不穏な空気を察知した雪姫はその場を去ろうとするが、盗賊が襲い掛かってくる。盗賊が持っていた杖で突きを入れられるが、杖を利用して雪姫は逆に相手の手首をひねる。
逆上して刀を抜き、なおも襲いかかろうとする盗賊に雪姫も小刀で応戦! 相手が振りかぶった刀を受け止めると、流麗な動きで引き倒し、喉元に切っ先を突きつけるなど、堂々としたアクションを見せた。
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