Amazonは、14日Amazon Prime Videoで配信されるオリジナル番組の制作予定を発表。日本では「バチェラー・ジャパン」のスピンオフ「バチェロレッテ(仮)」や「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン7の制作が決定した。
「バチェロレッテ(仮)」は、人気の恋愛リアリティーショー「バチェラー・ジャパン」のスピンオフ。「バチェラー・ジャパン」とは逆に、一人の独身女性が多くの男性候補の中から未来の結婚相手を選ぶ番組。アメリカでは2003年より14シーズン制作されており、今回日本では初の制作となる。「バチェロレッテ」は才色兼備、全てを兼ね備えた女性を意味するという。
またVICE MEDIA JAPANとPrime Videoが初めてタッグを組む「タイトル未定」も発表。社会の常識に焦点を当て議論する社会派エンターテインメント番組で、VICE特有の視点から様々なテーマを議題として挙げ、社会問題をドキュメント形式で追い、人気タレントやあらゆるジャンルのゲストを集めたパネルをもって熱くディスカッションしていく。
ほかシリーズ続編として『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン 7も制作決定。松本人志が招集した10人の芸人たちが対決する「密室笑わせあいサバイバル」で、日本のPrime Videoで視聴数トップを誇る(2018年10月時点)。