――ところで、もうすぐバレンタインです(取材時は1月)。みなさん甘いものは好きですか?
リョウガ:好きです。
カイ:比較的好きな人が多いんじゃないかな。
タクヤ:僕はあんまり得意じゃない。
ユースケ:僕もあんまり……。食べるときは食べますけど。
タクヤ:僕とユースケは食べるとすぐに肌が荒れちゃうんで。でも、リョウガはよく食べてるよね。甘いのと塩っぱいのを一緒に食べてる。
リョウガ:一緒ではない。交互に、です(笑)。
――バレンタインの思い出はありますか?
ユーキ:バレンタイン……学生のころは楽しみでしたけど。
カイ:今は特に……。あ、でも、うちには“タカコちゃん”がいるよね。手作り生チョコくれる。
タカシ:そうそう。最近作れてないから、今度こそやらないと。今から準備しておかないと(注:取材は1月上旬)、また作れなくなっちゃう。
ユースケ:早い、早い、早い(笑)。
カイ:前にタカシが作ってくれたのって、一昨年だっけ?
タカシ:確か、そう。
ユーキ:突然な(笑)。
ユースケ:リハ終わりか何かで、急にモジモジし始めて。
タカシ:モジモジはしてない!
ユースケ:何だ?と思ったら……
カイ:これあげるわって。
リョウガ:作ってきたねんって。
ユースケ:しかも、僕はチョコレートが苦手だからって、わざわざクッキーにしてくれて。
リョウガ:本当優しい。
――タカシくんが作ろうと思ったきっかけは?
カイ:俺らがもらえないとかわいそうって思ったからでしょ?
タカシ:もらえないなら、作ろうと思って(笑)。
ユースケ:みんなちゃんとお返しした?
タクヤ:ユースケはしたの?
ユースケ:僕、したよね? キャンティーの詰め合わせみたいなやつ。
タカシ:うん。もらってない人もいるけど……。
カイ:お返ししたどうか、覚えてないなぁ。
タカシ:キャップもらったよ。
カイ:そうだ。今もかぶってくれてる、グレーのやつね。
ユースケ:いいね〜。
ユーキ:タカシ、遅れたけど、これ。ありがとな(と言って、ペットボトルのキャップを渡す)。
リョウガ:キャップ違い(笑)。
タカシ:いらんわ!(笑)
――やっぱりバレンタインにチョコレートをもらえたらうれしいものですか?
ユースケ:もらえたらうれしよね?
タクヤ:うれしいよ。
カイ:そりゃあ、ほしいですよ。
リョウガ:僕にとってのバレンタインは、親と生チョコ作りをする日。
ユースケ:乙女やん。
リョウガ:作ったやつは自分で食べるんだけどね。ほしいとかじゃなくて、自分が食べたいから作る。そういう思い出しかない(笑)。
カイ:それに、バレンタインの時期は大抵何かのリハと重なるしね。
タカシ:バレンタインなんてないようなスケジュールです。
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