続いて、Netflixにて配信中の「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」最終話を、副音声バージョンで見ることに。
「普段は二人で見ない」「個々で見ている」と語った聖南とノアは、上映中、ノアが聖南の背に腕を回すように、聖南の椅子の背もたれに腕を乗せたまま鑑賞。二人は終始寄り添い感想を言い合うなど、二人だけの世界が繰り広げられていた。
また、副音声ならではのスタジオメンバーのコメントに、会場からは笑い声が。最終話に登場した聖南に対し、スタジオの山里亮太が“バージョンアップ”の話を持ち出すと、「今はしてないよ」と聖南がつぶやく姿も見られた。
鑑賞後、聖南は余韻にひたりながら「私も鎌倉編の時にみんなでテラスハウスを出たので、その時の切なさや不安な気持ちを懐かしく思いました」と回想した。
最後には、次作の舞台が東京と発表。聖南は「シティーはシティーの良さがあるから。オリンピックで東京の街が盛り上がって、テラスハウスも盛り上がって、どちらもより楽しくなってほしいです」と期待を寄せた。
さらに、二人は同居を計画中だと明かし、「物件を探している段階です。全然見つからなくて」とノアが語ると、聖南は「でも、探すのも楽しいよね」と、最後まで仲むつまじい様子が見て取れた。
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