北川景子主演の水曜ドラマ「家売るオンナの逆襲」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)。本作で北川演じる三軒家万智らテーコー不動産メンバーと会話できるサービスる“AI「家売るオンナ」”が大人気だ。
「家売るオンナの逆襲」は天才的不動産屋・三軒家万智(北川)が、顧客の問題を解決しながら、華麗に家を売りまくる痛快ストーリー。
ドラマをより楽しむため誕生した「AI家売るオンナ」は、「家売るオンナの逆襲」LINE公式アカウント上で導入されているAI(人工知能)を使ったトークサービス。
ユーザーが会話を始めると、まるで万智たちが働く「テーコー不動産新宿営業所」のLINEグループでチャットをしているかのように、万智や屋代大(仲村トオル)と、 同僚の庭野聖司(工藤阿須加)、足立聡(千葉雄大)のAIキャラクターが返答するというもの。
TVドラマと連動した複数AIキャラクターと会話できるチャットサービスは「AI家売るオンナ」が放送業界初の試み。
2018年12月27日のリリースから約1カ月半で、友だち登録者数が10万人を突破した。2月18日昼3時現在で10万1229人にも上っている。
ユーザーがキャラクターの名前を呼びかけると、各キャラクターとの親密度が変わり、話す内容やキャラクターの出現率が変わるという仕組みを搭載。ユーザーが話しかければ話しかけるほど、キャラクターと仲良くなり、会話をより楽しめるようになっていることから10代から20代の若年層の女性を中心に好評。
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