「中学聖日記」で、教師に恋をした中学生・黒岩晶を繊細ながらかつ情熱的に演じて一躍話題の人になった岡田健史。そんなニュースターの彼の魅力とは何なのか直撃インタビュー。俳優デビュー作となった「中学聖日記」の思い出と出る側になった“テレビ”について、ハタチになる彼の挑戦したいことを語ってもらった。
――「中学聖日記」がデビュー作ですが、初めて演技をしたのはどのシーンだったんですか?
第1話の「1分間の黙とう」シーンです。最初は、こんなにたくさんのスタッフさんがいる中でお芝居をすることにドキドキしましたし、カメラのあまりの近さに驚きました。初めてのことばかりだったのですが、撮影期間中は、“今の自分に何ができるのか”ばかり考えていましたね。
――ドラマに出演して、友達からは何か言われましたか?
ありがたいことに地元の友達やその親御さんたちからも「見たよ~」と声を掛けていただけて。本当に励みになりました。そして、テレビの力って大きいなって感じました。
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