岡崎紗絵、「トレース」イベントで100人余りのファンとの距離感にド緊張

2019/02/18 12:15 配信

ドラマ

ドラマ「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系)の副音声公開収録&トークイベントに登壇した船越英一郎、山崎樹範、岡崎紗絵撮影=阿部岳人


ドラマ「トレース~科捜研の男~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の副音声公開収録&トークイベントが17日に行われ、錦戸亮新木優子船越英一郎小雪山崎樹範岡崎紗絵遠山俊也が登壇。イベントではファン約110人がいち早く2月18日(月)放送の第7話を鑑賞。その後、錦戸、新木、船越による第7話の副音声収録の様子を見守り、小雪、山崎、岡崎、遠山が加わったトークイベントも行われた。イベント中、「事件はシリアスで残酷なものが多いんですが、現場は本当に明るくて楽しくやらせてもらっています」と話していた岡崎を直撃取材! 今回のイベントの感想や、ドラマ「トレース―」第7話以降の見どころも聞いた。

トークイベントを終えた岡崎紗絵を直撃!撮影=大石隼土


――トークイベントはいかがでしたか?

ファンの方が約110人来ていただいていたのですが、皆さんと距離がすごく近くて(笑)。皆さんの表情がよく分かるくらいの近さだったので、「見られている!」と思って緊張しました(笑)。

――ファンから直接、質問される場面も。

面白い質問もありましたね! 「ドラマ大好きです」「応援してます」の声もあって、こういう経験、こういうイベントはなかなか経験できないので、とても新鮮でした。そして、あらためて、後半に向けて頑張ろうと思えました!

――先日放送された第6話では、急に海塚(小雪)から仕事を振られた英里(岡崎)を、鑑識の沖田(加藤虎之介)が必死にかばってましたが…(笑)

そうなんです。初めから沖田さんが英里に好意があったようなのですが、これまでではセリフを交わすシーンがなかったので、ここでやっと英里への思いが出てきたシーンでした(笑)。でも、英里は沖田さんのことは何とも思ってないみたいです(笑)。