井ノ原快彦が、3月13日(水)放送の特別番組「宇宙プロジェクト(仮)」(夜8:00-10:00、TBS系)でアメリカの宇宙の街・テキサス州ヒューストンへ飛び、宇宙飛行士の訓練体験など最先端の宇宙探査の世界を取材する。
同番組は、知らないところで私たちの身のまわりのことにつながっている“宇宙”についての疑問に、潜入取材、大実験などを通して徹底解説した、池上彰と井ノ原のMCで2018年3月放送の「池上彰と宇宙の旅2018」の第2弾となる。
昨今、民間による月旅行計画やNASAの有人火星探査計画が発表されるなど、“宇宙への旅”に注目が集まっている。「なぜ人類は宇宙を目指すのか?」という謎を解き明かすべく、井ノ原はNASAも認めるスーパー女子高校生として全世界から注目を集める、17歳のアリッサ・カーソンさんの元を訪ねる。
アリッサさんは、人類初の火星到達を目指して日々トレーニングに励んでおり、すでに高校生・大学生向けの宇宙飛行士プログラムのアドバンスコースを修了し、4カ国語を習得済み。井ノ原はアリッサさんの案内でNASAのヒューストン宇宙センターへ。そこで目にしたのは、着々と進む火星探査への取り組みと、現実味を帯びてきた火星移住計画だった。火星で暮らす数々のメリットについて説明を受けると、井ノ原も火星移住に興味津々に。
さらに、普段アリッサさんが行っているという宇宙飛行士の訓練を体験。前回放送の番組で、無重力は体験済みの井ノ原だが、過酷な訓練を乗り越えられるのか。
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