井ノ原快彦、ヒューストン取材で火星移住に興味津々

2019/02/17 06:00 配信

バラエティー

井ノ原快彦が宇宙飛行士訓練に挑戦。火星移住にも興味津々(C)TBS

井ノ原快彦コメント


アメリカに来てみて、NASAが火星に行くことに取り組んでいることが分かりましたし、きっと本当に行くことができるだろうなと実感しました。

素晴らしいと思ったのは、次世代の子供たちを本気で育てようとしていることです。それも、ただ勉強するのではなく、体験施設などでまずは遊びから入ることができる。それで、子供が興味を持って本格的に取り組むようになれば、実現を手助けする準備は整っているという印象を持ちました。

今回のロケで出会ったアリッサが先陣をきって、その後にまた次の世代の子供たちが行って、入れ替わり立ち替わり挑戦することで火星に住めるというところまでいくのではないかと思います。

アメリカに来るまでは全く想像もつきませんでしたが、そういう未来を想像できたということが何より今回のロケの一番の収穫だと思います。それをこの番組を通して、皆さんに届けることができたらいいなと思います。

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