超特急「食べ鉄の旅」トークイベント開催！　ユーキの甘い発言に逃げ出す5人

続いて、映像を見ながらの撮影秘話トークへ。チェンマイやアユタヤといった地方エリアを回った「カイ、ユースケ、タカシ編」では、とある寺院の仏像の顔をバックに、彼ら曰く“マーメイド座り”（女性の横座りのような格好で、タイ式の正座と言われている）をするシーンに、リョウガ、タクヤ、ユーキが注目。ステージで再現してもらうことに。すると、リョウガが「タクヤ、後ろの“顔”やれよ」とリクエスト。タクヤも素直に応じ、4人でVTRを忠実に再現すると、会場は爆笑に包まれた。一方、「リョウガ、タクヤ、ユーキ編」では、3人が体験したマッサージに注目が。リョウガとユーキがタイ古式マッサージだったのに対し、タクヤが優雅なアロママッサージを受けている様子が流れると、その待遇の違いにあらためて不満げな顔のリョウガとユーキ。VTRが終わった後も、リョウガが「おかしいでしょ!?」と異論を唱えれば、ユーキも「スタッフもシティボーイ（メンバーの中で唯一タクヤだけが東京出身）にはVIP対応、みたいな」と愚痴をこぼし始める。そんな2人のやりとりを黙って聞いているタクヤに、リョウガが「お前も何かしゃべれよぉ！」と一喝するも、タクヤは「何を話せばいいんですか!?　過去のことを今さら……」と一掃し、8号車（ファンの呼称）の笑いを誘った。