小島梨里杏、すっぴんやタオル一枚の大胆カットなど“素”の姿が満載の写真集発売決定！

小島「半、透明になりたい」

2018年の締めくくりでロングヘアを卒業した小島だが、本書にはそのロングヘアをカットした際の様子も収録されており、小島の決意が表れている

タイトルの「半透明」について、小島は「いろんな役やいろんな役割のお仕事をさせていただく中で、私は透明ではなく、『半、透明になりたい』と思いました。

表現するということ。自分とは。大人になった20歳から5年がたった今、この写真集にはただそこにいるだけの透明ではない“半透明”な小島梨里杏がいるはずです」とコメント。

また、撮影は熊本・黒川温泉や福岡での街歩き、海沿いでのリラックスした様子など、“旅”を開放的に楽しむ無防備な姿がたっぷりと凝縮されている。

あらためて本書の発売に当たり、小島は「初めての写真集はお風呂や旅館、阿蘇のシーン、濃いめのメークで撮った夜の海のページなど盛りだくさんです。

ありのまま、今、ここにいる私が収められているところを見てほしいです。見たことのない顔もあるかもしれません。でも全て私です」と明かし、「いつも応援してくださっている皆様にはより、ぜひ手に取っていただきたい作品になりました。この作品を通して一緒に旅に出てくれたらうれしいと思っています」とアピールした。

なお、本写真集の目玉ショットでもあるバスタオル一枚で細身の体を隠したり、湯船に漬かっているシーンの撮影では、“すっぴん”撮影に挑戦。

まさに小島自身の“ありのまま”をさらけ出しており、“半透明”の自分自身を包み隠さず丸裸にした小島の思いが詰まっている。

小島は3月27日(水)から上演されるオフィス上の空プロデュース キ上の空論#10「ひびのばら」にて舞台初主演を務める。