はがき・住所録ソフト「筆まめおつきあい帳2」の製品発表会が10月25日、都内で行われ、イメージキャラクターを務める上戸彩が出席した。
着物で登場した上戸は「桜のくす玉をイメージした着物です」とアピールし、「日本人として和服を着るということは凛(りん)としますね。歩き方1つとっても、気持ちが変わります」と感想を話した。
年賀状について「わたしは年賀状マニアで、寝る時間がなくても、仕事しながらでも書いていて、多いときは500枚、最近は200枚くらい書いてます。いつもは表裏と手書きで書いているので、ことしは住所の部分だけでも『筆まめ』に助けてもらおうと思います(笑)」と話した。
コミニュケーションで普段気を付けていることについて聞かれた上戸は「『親しき仲にも礼儀あり』です。仲良くなったからといって、なあなあにならないように気を付けています」と明かした。
また、人とのつながりに関して大事にしていることとして「ありがとう」と色紙に書いて発表した。上戸は「してもらってうれしかったことは倍にして返したいと思う。そんな気持ちが人のつながりで大事だと思うので、感謝の気持ちを忘れてはいけないなと思っています」と告白した。
最後に「皆さん『筆まめ』に頼って、(空いた労力を使って)愛を込めたメッセージをたくさん書いてください」と商品をPRした。
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