キスマイ宮田も大興奮! アニソン特集の“関ジャム”に反響が【視聴熱TOP3】

2019/02/18 18:00 配信

バラエティー

【画像を見る】冨田明宏、上松範康、大石昌良が登場し、アニメソングを特集した「関ジャム 完全燃SHOW」が1位に


webサイト「ザテレビジョン」では、2月17日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。

1位「関ジャム完全燃SHOW」(毎週日曜夜11:10-0:05ほか、テレビ朝日系)37643pt

2月17日の放送は、「詳しくなくても楽しめるアニソンの今」をテーマに、アニメソングの世界に迫った。スタジオには、アニソン評論家の冨田明宏、現在のアニソンの基盤を作ったと言われる上松範康、大ヒットアニメ「けものフレンズ」のOP曲「ようこそジャパリパークへ」を手掛けた大石昌良が登場。

この顔ぶれに、アニオタとして知られるゲストのKis-My-Ft2・宮田俊哉は「神ですよ!創造神ですよ!!」と大興奮だった。

アニソンの歴史を振り返りつつ、今のアニソンを語るうえで外せないと冨田が語る、上松、大石、作編曲のレジェンドと称される菅野よう子、オリコン年間作詞家ランキング2位の畑亜貴のすごさを分析。

いずれも業界に多大な影響を与えているが、中でも菅野の紹介に反響が。冨田は「どのジャンルの曲を作っても、そのジャンルの専門家を超えるようなクオリティがある」と解説。視聴者からは菅野だけに絞った特集も見たいとの声が相次いだ。

番組恒例のジャムセッションは、「ようこそジャパリパークへ」を、ボーカル&ギター大石、ボーカル丸山隆平、トランペット横山裕、キーボード村上信五でセッション。バンドアレンジされたスペシャルバージョンが好評だった。