<初耳学>「女子アナ学」スタートで高橋真麻が講師役に立候補?「いい線行かせる自信あります!」

2019/02/18 15:11 配信

バラエティー

林修と“初耳コンシェルジュ”役の大政絢


2月17日放送の「林先生が驚く 初耳学!」(毎週日曜夜10:00-10:54、TBS系)で新企画<吉川美代子先生の女子アナ学>がスタートした。

「―初耳学!」では現在、<アンミカ先生のパリコレ学>を放送中。アンミカが一流の講師陣とともに学院生をブラッシュアップし、パリコレデビューできる逸材を見つける企画で、2月24日放送回でついにたった一人のパリコレ挑戦者が決定する。

そんな人気企画“学院シリーズ”第2弾として始まった<女子アナ学>。民放キー局の採用試験に落ちたことのある女性たちを学院生として迎え入れ、一流講師陣とともに民放キー局アナウンサー試験のリベンジに挑む。

第1回はオーディションの模様を放送した。企画を主導する人物として、女性アナウンサーとして42年のキャリアを誇り、アナウンサー採用試験で面接官を務めた元TBSアナウンサー・吉川美代子が登場。エントリーシートから吉川自身が選んだ22人の候補者の中から、吉川が8時間かけて7人の学院生を選び出した。

吉川美代子、初回から厳しい言葉を連発!


候補者たちに「方向性が完璧に間違ってると思います」「抑揚をつけて読むというのは、とてもダサい読み方です」と厳しい言葉を浴びせる吉川。一方で、「局アナに向く人には品格がある」「(ミスコン出身者は)キレイだけでアナウンサーになっているわけじゃない。他人から審査されることに慣れていて、怯えない。堂々と、『今の私の一番いいところを見て』っていう自信がある」と、アナウンサーはこうあるべきという理念もしっかりと持つ吉川の言葉に、見守るスタジオからも納得の声が上がった。

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