<初耳学>「女子アナ学」スタートで高橋真麻が講師役に立候補?「いい線行かせる自信あります!」

2019/02/18 15:11 配信

バラエティー

<女子アナ学>新スタート!高橋真麻、講師として出演も!?


<女子アナ学>第1回の放送が終わると、スタジオゲストの二階堂ふみは「吉川先生のアドバイスすべてが、全然仕事も違うけれど自分にも響いてくる感覚がありました。生き方の授業なんだなと」としみじみ。林も、アナウンサーとして実務を経験し採用にも携わった吉川の発する言葉に「受験生にとって有益な情報が2方向からくるっていうのは、非常に意味のある、参加するだけでも成長する場所ですよね」と深くうなずいた。

林修、高橋真麻に「(エントリーシートに)高橋英樹って書きました?」


この日は、スタジオゲストとして元フジテレビアナウンサー高橋真麻の姿も。「アナウンサー試験はどういうシステムなんですか?」と聞かれた高橋は「局によって違うんですけれども私のときは、いったんエントリーシートを出してふるいにかけてから六次試験までありましたね」と返答。カメラテストや筆記テストも含め、6回もの選考を突破して入社したことを明かし、共演者たちを驚かせた。

「どっかで(エントリーシートに)一言でも高橋英樹って書きました?」といたずらっぽく問いかけた林に、高橋は「書いてないです!」とにこやかに否定。自身もアナウンススクール講師の経験があるといい、学院生に「いい線行かせる自信あります!」と“指導方針”を熱弁し、澤部佑に「(企画に)めちゃくちゃ噛もうとしてるじゃないですか!」「次の仕事につなげようとしてる」とツッコまれ、照れ笑いを浮かべていた。

強烈なインパクトでスタートした<女子アナ学>に、視聴者からもSNSなどで「先生怖い!けどアドバイスは的確」「アナウンサーの厳しさを知った」「女性アナ学は確実に自分のためにもなると思う」と反響が上がっている。

24日放送の「―初耳学!」は、斎藤工がゲストで登場。斎藤も注目しているという<パリコレ学>挑戦者決定編・前編でついにパリコレに挑戦できるたった1人が決定するほか、“よく見るけどなんのためにあるのかわからない初耳学”などを放送する。

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